くまのタイプ別お手入れ方法
2018年7月27日
美容
くまのタイプ別お手入れ方法
くまでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
寝不足でもないのにくまが消えなかったりということがありませんか?
くまにも種類があって自分のくまがどのタイプなのか知ったうえでお手入れ方法を変えていく必要があります。
青ぐま【血液のうっ血による】
目の周りの毛細血管の血流が悪くなることでおこる青ぐま。最善の解決策は血液の循環をよくすることです。
血行促進といえばまずマッサージ。
目の周りだけではなく顔全体にマッサージをおこなって血流UPを行いましょう。
目の周りは皮膚が薄いので青く見えてしまいがちですが、血液の循環が悪いのは目の周りだけではなく顔全体が悪くなっていると考えてください。
目元専用のアイクリームなどで代謝をアップしお顔全体はマッサージで血流をアップするお手入れがおすすめです。
黒ぐま【むくみ・たるみによる】
下まぶたの薄い皮膚が、ねんれいとともに薄くなりよわってくるため、弛んで影ができてしまうのが黒くま。
むくみが加わるとさらに目立つといわれています。
原因となるたるみを緩和するため、コラーゲンを強化するお手入れが必要になります。
アンチエイジング成分配合のお化粧品を使用し使い続けることで実感が得られます。
むくみに関しては、冷たい飲み物や塩分を控える、運動をする、目の周りのツボ押しなどが有効です。
茶ぐま【しみ・くすみによる】
小さなシミの集合体や、こすることによる色素沈着や角質肥厚などが茶ぐまの正体です。
どれもメラニン色素が関係しているので美白のケアが必要です。
自分のくまがどのタイプなのか分かってお手入れをしていくことが大切です。
またスキンケアだだけではなく食事も関係してくるので、健康的な食事をこころがけましょう。