【現役サロンオーナーにインタビュー!】元銀行員がエステサロンをオープンしたきっかけは「家庭と仕事を両立したい」から。

家庭と仕事を両立したい!これからの女性の働き方の見本になる!

サロン経営約10年のオーナーにインタビュー!
結婚・妊娠・出産・子育てと、女性の転機の中でもサロン開業をされました。
現在も子育てしながらサロン経営をしています。
また、採用しているスタッフも主婦の方が多く、子育てと仕事の両立をしています。
 

 

Q.サロンオープンのきっかけは?
A.「家庭と仕事を両立」したかったから。
  子供にとって、お母さんというのは私だけなので。


私の転機は5回ありました。
26才で結婚。
30才で出店準備。
32才でサロンオープン。
35才で長女出産。
36才で長男出産。
 
もともとは銀行で働いていました。
実は、バリバリキャリアウーマンのような仕事人間だったんです。
そこそこ仕事もできたので、上司に頼られ、後輩には慕われていましたね。
仕事も好きでしたし、管理職もめざしていました。
 
20代後半になり、
本気で結婚も考え始めたと同時に、結婚後の働き方も考え始めました。
 
ひとつの大きな変化になったのが、
当時の社内にいた女性管理職の上司の働き方でした。
結婚も出産もしながら働いていらっしゃって、私にとっては憧れでもありました。
 
その上司の方は、結婚後は特に変化はなかったのですが、
出産後に大きく変わりました.
子供の熱や行事などで、平日に会社を休んだり早退したりと、
今までのような働き方ができない姿をみていました。
 
そうなると、部下である私たちに、その業務がプラスされることになっていきました。
事情もわかるし、仕方ないとは思っていましたが、その当時は私も独身だったこともあり、
通常の倍の量の仕事が与えられました。

その時、同じ働き方で家庭と仕事を両立することは、まわりにも迷惑をかけることや
仕事も責任感が薄れることを知り、両立をするのが難しいのだと感じました。

 

この出来事は、働き方を考える上で大きなきっかけになりましたね。
その結果、結婚が決まった時に、「家庭を大切にする」と決めました。
 
フェイシャルエステサロンを開業しようと思ったのは、
銀行員時代、フェイシャルエステサロンにお客として通っていたので、
サロンで働く人もみていたことが参考になったからです。

自分がサロンオーナーになって経営すれば、自分で働き方を決められる!と
そのサロンで働く人をみて思っていたので、女性が家庭と仕事の両立ができる仕事は
サロン経営だと思っていましたね。
 
なので、結婚したらサロンを開業することを考えていました。
 
お客様のままではわからないところもあるので、スタッフとしても働いて経験をしました。
スタッフになってからも、肌に悩みがある友達やエステに興味がある友達にも
通っていたサロンをすすめていたので、私がサロンを開業したときには、
自然と私のサロンに通ってくれるようになりました。


 
 

Q.妊娠・出産時のサロン経営は、どうのようにされていたのですか?
A.私がいなくてもまわるように、オープン当初から計画していました。
 

結婚を考えた時に、家庭を大切にすると決めていたことと、
もうひとつ決めていたのが「出産」です。
 
結婚は、籍を入れることだから、相手との家族とも親族になりますよね。
親族としての責任が、子供を産んで子孫を残すことだと思っていたんです。
だから、結婚して、自分の意思で子供を産むのをやめるのは違うと思っています。
私の個人的な意見として聞いていただきたいのですが、仕事をしたいなら、
結婚して籍をいれずにパートナーとしているほうがいいと思っています。
 
私がそんな考え方なので、
サロンをオープンしたときには、妊娠・出産は人生プランの中で既に考えていました。
 
なので、自分が妊娠・出産しても、変わりなくサロンが運営できるように、
サロンオープン後は、出産準備に向けて平日夜のお客様を土曜日に予約をとるようにしたり、
スタッフを採用したり、計画的に理想の運営スタイルをつくっていきました。
 

あとは、何よりも家族の協力体制です。
家族には一番謙虚な姿勢でいることを心がけています。
今の仕事ができているのも、家族が協力してくれているからやらせてもらえていますので。
一番近くにいる人を大切にできなければ、お客様も守れないと思っています。
だから、休日は、一切仕事はせずに、家族で思いっきり遊んでいますよ。
 
自分と同じように、主婦が、家庭と仕事を両立できる人を増やしたいという想いがあります。
子育てに依存するのではなく、子育てを放棄することもなく、両立できること。
私はそんな女性の見本になって、女性がイキイキと社会で活躍できる人を増やしていきたいです。



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