【現役エステティシャンにインタビュー】姉のために捧げた美容人生!主婦で子育てしながらでも美容の仕事をやり続けられる理由とは?

姉のために捧げた美容人生20年!一度はあきらめたけれど、復活した理由とは?
 

美容業界で働きたいと思ったきっかけは?
2つあります。
1つは自分のため、もうひとつは姉のため。
 
私自身、きれいになることに高校生から憧れがありました。
美容の仕事に関われば、ずっと自分がきれいでいれると思っていました。
 
姉のためというのは、姉の肌をきれいにしてあげたかったからです。
顔立ちは良いのに肌がもったいないと思っていたんです。
しかし、姉は美容に構う人ではなかったので、独身時代は私が思っていただけで何もできずに時間が過ぎていました。
 
私は高校卒業後、大手エステティックサロンでエステティシャンとして、その後、美容部員として百貨店で化粧品販売の仕事をしていました。約12年、美容業界に関わっていたんですが、結婚を機に仕事を辞めました。
 
主婦になっても美容は好きだったので、知り合いの美容院で受付の仕事の話があり、働くなら美容に関わる仕事をしたいと思っていたのでその仕事を受けました。
美容院で、たまたまメイクの依頼があり、それをきっかけにその美容院でも依頼があればメイクをするようになりました。メイクは好きだったのでやりがいもありました。
 
しかし、子供ができてからは美容院の仕事も辞めて、3年くらいは専業主婦でした。
 
そんなある日、姉と私と、姉の子供と私の子供と一緒に出かけていた時、姉が私のお母さんと間違えられたことがあったんです。姉はこれまで美容に構わない人だったんですが、お手入れしないといけないと自分で変わろうとしていたんです。
 
いつかまた美容の仕事をしたいと考えていたのもありましたが、この時に、姉をきれいにしたいという昔の想いも強くなり、資格を取りました。
 
メイクアップの資格を取るために通信の学校に通いました。
その後は、フェイシャルリンパマッサージの資格も取りました。

 
 
子育てしながら働くのは難しいのでは?
資格も取って学校も終わるころに働き口を探していたのが38歳。
そのときに今のサロンの求人を見つけたんです。
 
いろいろ美容の仕事を探していましたが、仕事と家庭を両立できる条件もなく、あきらめかけていたんです。多くの美容の求人は、アルバイトやパートの採用がなく、あっても事務系職が多いんです。エステティシャンや美容部員となると年齢的にも条件に当てはまることが少なく、また勤務時間も長いので続けるのが難しいと思っていました。
 
しかし、今のサロンは、日曜も休みですし、家庭も考慮してシフトで組んでくれるので融通も利きます。そしてまとまった連休もあるので、仕事と家庭と両立できると思って受けました。
縁あって採用され、いまはエステティシャンとして働いています。
 
私が感じたのは、美容知識がなくても、興味があるならだれでもできると思いました。
好きなことなら続けられると思います。

だから、完璧にできなくても、自分が好きな仕事で家庭と両立できる場所が見つかるんだと思います。
私は、美容の仕事はあきらめたくなかったので、全部できるところではなく、子供の成長もみれる範囲で好きなことに関われる仕事を探し続けて出会いました。
 
実際にエステティシャンをやっていて、自分では気づかなかったけれど、エステが楽しすぎるくらいで、もっと早くやっておけば良かったと思うくらいです。人がどんどんきれいになっていくのを見るのが楽しいので、これがやりがいになっています。
 

これから目指していきたいことはありますか?
いくつになっても憧れられる女性になりたいです。
年齢に関わらず、きれいでいられることが、まわりにも良い影響力を与えられると思っています。
 
あとは、スキルアップのために努力することです。
人一倍練習をするのは昔から変わらないのですが、休日でも気を抜かずに、自分のスキルが今より落ちることがなく、少しずつでも向上するように勉強や練習は続けています。
 
自分の姿がまわりにプラスになるような女性になれるように毎日頑張ります。



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