赤ちゃんに頬ずりしても安心安全なメイクとは?
2018年8月29日
美容
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赤ちゃんに頬ずりしても安心安全なメイクとは?
女性なら、いつまでも若く美しくありたいと願いますよね。
スキンケアもメイクも頑張っているのに、なぜ満足できないんだろう。。
そんなときは、メイク製品を見直して、健やかな大人の美肌を目指しましょう!
皆さんはメイクアップ製品を、発色の良さや、好きなブランドだからという理由で選んでいませんか?
もちろん、流行りのメイクは取り入れたいですよね。
でも、そのメイク製品が肌の衰えを加速させているかもしれないと、考えたことはありますか?
発色が良いということは、長時間肌に密着させるお肌にとっては負担となる成分が入っています。
人気のモデルや女優が宣伝をしていれば、それだけ広告にコストがかかっているので、より原価を下げるために質の悪い成分が使われることもあるのです。
肌に負担となるメイク製品を使い続けると、気づかないうちにトラブル肌を招いているかもしれません。
色素沈着
濃いアイシャドウやアイライナーを使っていたら、目の回りに色素沈着してしまった、という話をよく聞きます。
肌に染みついてしまい、洗っても取れないというのは、とても怖いですよね。
目の回りは顔のなかでも特に皮膚が薄く、経皮吸収の高い部位でもあります。
一旦沈着してしまった色素を落とすのは難しく、レーザーやピーリングといった方法で除去します。
また、肌がどんよりしている、透明感が出ないなどの原因は、石油系色素の沈着であることも。
天然色素のメイクで、透明感溢れるナチュラル肌を手に入れたいですね。
バリア機能を破壊
石油系成分にはお肌が本来持っているバリア機能を破壊してしまうと言われていますが、市販のメイク製品には、ほとんどこの石油系成分が配合されています。特に発色のいい化粧品やウォータープルーフの化粧品には、必ず石油系成分が使われている、とも言われています。
バリア機能が壊れると、敏感肌、赤み、ニキビ、吹出物などを引き起こしてしまいます。
最近肌荒れしているなと感じたら、石油系成分が入っていないか、確認してみましょう。
摩擦による刺激
ばっちりアイラインやウォータープルーフのマスカラが、クレンジングをしても洗顔をしても落ちない、ということはありませんか?
オフする時に無意識に擦ってしまうので、なるべく落ちにくいメイク製品は避けましょう。
どうしてもしっかりメイクをしたい場合は、オフするときに綿棒やコットンなどで優しく落とすようにすると、刺激が少なくてすみます。
摩擦は、紫外線にならぶ美肌の大敵です。
毎日使う、メイク製品。
知らず知らずのうちに、お肌はダメージを蓄積しているかもしれません。
石油系成分フリーの100%天然色素をつかった無添加メイクアップ製品は、どんな方にもご使用いただけます。
赤ちゃんに頬ずりしても安心安全で、妊娠中、子育て中の方にもオススメですよ。