• 福田 貴之

ブライトニングケアはなぜ予防が大切なの?

漢方養生指導士、福田貴之です。

冬も異常気象ですね。
温かくなったり寒くなったり身体も地球も悲鳴をあげています。
これは先月にお話しした石油系合成界面活性剤の使用を考えることでも地球環境がすこしでもよくなることで将来の子どもたちのためになると考えます。

「食べる」もので自分の身体は出来ています。
「人間の生活習慣」で地球が創られています。

この先もこの美しい地球を守っていきたいですね。

今月のお話に入りましょう。
「ブライトニングケア」は何故「予防」が大事なのでしょうか?
という話をしてまいります。

「ブライトニングケア」は過去のコラムでもお話ししましたね。
簡単に説明すれば、色素トラブルを防ぎ、肌に潤いを与え、透明感のある肌を維持することを
「ブライトニングケア」といいます。

日本語が難しいですが、今回の題目である「ブライトニングケアはなぜ予防が必要なのか?」
というのは、色素トラブルがなく、肌が潤っており、透明感のある肌のことです。
1番大事なのは毎日の丁寧で目的に沿ったケア、「予防」が重要であるということです。

そこで必要なのは
クレンジング・洗顔の「落とすケア」
化粧水・美容液の「入れるケア」
保湿・紫外線止めの「守るケア」
この三段階が毎日朝晩のお手入れでしっかりできていることが重要です。

クレンジングは摩擦強く顔を擦っていませんか?
摩擦することで汚れと一緒にバリア機能も壊します。
汚れを落とすクレンジング・洗顔だけでバリア機能は壊れるのですから、
強く擦れば余計に肌を守るものが取り除かれるわけです。

肌理(きめ)とよばれる肌表面の仕組みは光を反射してブライトニング(輝やかせる)する役割ももっています。
強い摩擦や間違えたクレンジングや洗顔は肌理を崩します。
優しく肌を労わりながら、メイク汚れや皮脂汚れを落としましょう。

洗顔もしっかりと泡立てて、肌への摩擦を減らすことでダメージが少なく、
しっかりと角質内の汚れを落とすことができます。
洗顔ネットなどを活用し「もっちり」とした泡を作り肌に摩擦なく洗顔しましょう。
洗顔を洗い流す温度は体温より少し低めのぬるま湯で洗い流すと「皮脂」がその後出にくく、次の行程である化粧水や美容液の浸透を妨がないのでお勧めです。

化粧水・美容液もブライトニングケアに合っているものを選択できていますか?
ブライトニングケアに限定する必要はありませんが、自分が困っているトラブルにあった化粧水・美容液を選択できることは重要です。

自分で選択できない場合はエステティックや美容部員のプロに選んでいただくのも良いと思います。
※もちろんご自身で選択できる人はそのまま継続していきましょう。
ただ、選択はできているけども変化を感じていないなどあれば相談するのも良いと思います。

そして最終は「守るケア」です。
壊れたバリア機能を人工的に補うには適度な保湿、そして紫外線から守るための日焼け止めが重要です。

保湿は何度もお伝えしていますが、過剰な保湿は角質の剥離を阻害します。
本来剥がれ落ち新しい角質ができることをターンオーバーといいますが、過剰に保湿しすぎると、
剥がれ落ちるはずの角質が剥がれにくくなります。

積み重なった角質は表情によって小じわを作り、角質が厚くなることで皮脂が肌表面まで出てくる距離が長くなり、皮脂が詰まりニキビの原因にもなりかねません。

もう一つの守るケアである「日焼け止め」は朝塗ったらそのままにせず、必ず塗り直しを意識しましょう。

女性であればルーセントパウダーやファンデーションを付け直すだけでSPF値やPA値のついているものがほとんどだと思いますので、お昼休みやお手洗いの際に日焼け対策しっかり行ってください。

いつものごとく沢山記載しましたが、ブライトニングケアを作るための日々の予防対策をお伝えしました。

是非取り入れて、ブライトニングスキンを手に入れてください。

以上です。

今回もお読みいただきありがとうございました。
漢方養生指導士 福田 貴之でした。

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COLUMNIST
福田 貴之
漢方養生指導士
福田 貴之
FUKUDA TAKAYUKI
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両親の共働きで祖父母に育ててもらう環境で幼少期を過ごしました。そんな両親が寡黙に働く姿をみて『自分も家族の役に立ちたい!』という強い気持によって料理の道へ。
高校卒業後に調理師・パティシエを経験し、その後、ホテルフロント、レストラン業務を経て30歳で美容業界へ転身。
現在は「美容と健康」をテーマに、当事業部の漢方養生指導士としてSR SALON と共にお客様を綺麗にする為の活動を行っています。

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